スロー＆ビューティフル　　　　　　エイジングへの道

昨日の七夕は　みなさん、ロマンティックな夜を過ごしたでしょうか？

機織姫と彦星のストーリー　ご存知でしょうか？


4歳の娘が　保育園で読み聞かせしてもらった　機織り姫と彦星の物語を2バージョン話してくれました。
ホントは３つあるらしいのですが　長いストーリーで　時間がおして　2つしか聞けませんでした。

「機織り姫と彦星は中国の人だわけ・・・」

「天の川があまりに大きくて途方にくれていたけど、鳥がたくさん飛んできて橋をつくってくれて？、二人　は会えて　お互いの心を確かめたわけ・・・」


2バージョン目のストーリーの冒頭

「機織り姫が川で水浴びしている姿をみて　あまりの美しさに　彦星は　機織り姫の着物をかくしたわけ。そして、困っている機織り姫に　自分の着物を着せて　家に連れてかえって　ふたりは結婚したわけ・・・」

などなど

七夕にまつわる　「男と女のせつないストーリー」があることを　改めて４歳の娘に教えられました。

今日は　機織り姫と彦星の七夕の3つめのストーリーを教えてもらう予定です。

大人も読み応えのある　ただの子供だましじゃない絵本や紙芝居をいつも読んでくれる　保育園に感謝しています。

以前　七夕の由来とされる　涙なしでは読めない悲しい運命の兄妹愛を描いた中国の民話を　長女と図書館から借りて読んだ記憶がありますが・・・

見つけたら紹介しますね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「短冊にどんなお願いをしたの？」

「賢い子にしてください」だそうです・・・