2010年11月20日

お世話になってます

 場所が近いこともあり、小さなクリニックで責任もって診療できない患者様を大学病院に紹介することが多い。
 のど元すぎれば熱さ忘れる性格の私は、患者様にベストであるように図々しく独りよがりの判断で、いろいろな病院に紹介状を書く毎日です。
 あの患者さんちゃんと受診したかな?診断は?と思いだす頃、大学病院のおそらくいつ帰れるかわからない忙しさの中、経過報告を送っていただき、感謝感激です。

 近くのG記念病院にも、外科系、内科系と無理やり?カテゴライズして患者さんを紹介しても快く入院加療してくださり、皮膚疾患まで内科の先生が快く入院を受けて下さったり、ほんとにお世話になっています。
 近隣のクリニックさんからの紹介患者さんも多く、ありがたいです。
 病診連携、診診連携の重要性をまだまだですが、少しづつ実感し始めています。
 この場を借りて、お礼申し上げるとともに、これは患者様のためにならない、ということがあれば、ご叱責ご指導お願いいたします。


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Posted by mami-clinic at 18:50│Comments(0)皮フ科
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