エンビロンとの出会い
エンビロンとの出会いは、2,3年前。
それまで、まったく聞いたことありませんでした。
九州大学にいた内科医の友人からの紹介で、
「九大の皮膚科の先生からすすめられて使ってみたら、すごいいいのよ。」
とすすめられたのが、きっかけ。
まず最初に「九大皮膚科」というネームバリューにひかれたミーハーな動機もありますが。
紫外線をはじめとする原因で日々進む皮膚の酸化(老化)に対抗して、ビタミンAを毎日スキンケアに取り入れることで、肌を修復する、というセオリーも、
今まで、皮膚科の化粧品といえば、低刺激性の保湿目的の基礎化粧品しか知らなかった私には、新鮮で、
素直に食いついたのでした。
使い始めは、自分の肌の変化は正直感じなかったのですが、一緒に使い始めた、友人が、みるみる肌がきれいになっていくのをみて以来、
食いつきっぱなしで現在に至ります。
美容に関して、憧れの形成外科的なテクニックはなく、ビタミン剤などの内服や保湿剤などの外用を駆使するしか術のない私
にとって、「たかが化粧品されど化粧品」(エンビロンに失礼?だったらごめんなさい)的な、大切な存在です。
もちろん、フォトRFやレーザーは、即効性がありますが、日々老化は進むことを考えると、
毎日のスキンケアをおろそかにしないことが、賢い選択と思います。
外来で、大人ニキビや敏感肌で悩んで受診された患者さんたちが、エンビロンを使い始めて1,2カ月で、
肌も表情も輝いて再診されると、私たちまで心が華やぎます。
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